2006年05月15日

ZEN裸 - no action without protection -

LOVE LIFE STOP AIDS

fencing_aids.jpgスイス政府によるSTOP AIDSのキャンペーンサイト。

このキャンペーンのポスターやTVCMでは、全裸の男女がフェンシングやアイスホッケーやバイクレースをしている。メイキングのビデオを見ると、これらは実際に裸の人間達が演じており、考えてみればかなり危なっかしい。そこでこのキャンペーンのメッセージ“no action without protection”と映像がつながってくるというわけだ。

挑発的なコンセプトのキャンペーンの目的が「物議を醸す状況を作ること」であれば、スイスどころか極東に住む僕らでさえ「全裸ですか!」とか反応しているんだから、作戦は成功ってことか。

物議を醸すスイス政府のAIDS撲滅・全裸フェンシング&アイスホッケーCMは素敵過ぎ(ABC振興会 2006/05/14)
全裸でゴー(what's my scene? ver.7.0 2006/05/15)


posted by 犬TV at 11:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | WEB - SITE

Music Festival on Second Life

BBC starts to rock online world(BBC 2006/05/12)

先の土日、BBCの音楽イベント“Big Weekend Music Festival”が、バーチャル空間Second Lifeで同時開催された。

以下は、イベントの様子をリポートする日本語のブログへのリンク。

second life bbc music fes(tonotype 2006/05/14)
広がるSecond Life体験 BBCもイベント実施へ(B3 Annex 2006/05/13)
posted by 犬TV at 11:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | WEB - TECH

new release from Sound Times

Night Shift  EP.70x70.jpg APXOZ Movies.70x70.jpgネットレーベルSound Timesから新たなリリース×2。
前に取り上げたときは「ミニマル&チルアウト系」と書いて、レーベル全体としてどっちかって言われれば内向系なイメージだったのだが、新作はやけにアグレッシブ。

APXOZ Movies[sndtms15]は音+ビデオの3曲入り。熱い。
Night Shift EP[sndtms16]は、昔から幅広いジャンルでダンス音楽の伝統として受け継がれてきた「あえぎ声チューン」。ビート+アヘ声という官能の直球勝負だ。

このレーベルのサイトは、ページやファイルのリンクにCGIが噛まされていてよくわからん。

SoundTimes01.jpg SoundTimes02.jpg
posted by 犬TV at 10:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 聴く - netlabel, CC

Rosa Eivissa / RE: Sounds

rosa_resounds.jpgRosa Eivissa / RE: Sounds

日本とポルトガルのあいのこネットレーベルMIMIから、Takahide HiraiとPie-runによるRosa Eivissaの4曲入りEP。聞いてもらえばわかるけど、ジャンルは「ノイズ」。殺伐系ではなくて、まったりノイズです。Pie-runによるカバーアートのほか、リリースのページには、Alternative CoverやSmall Booklet、CDラベルなどの画像もある。
アーティストのサイト→TEMPLERZ
ライセンスの表記は探したけどみつからなかった。

01. Cuttin'
02. Water
03. Interlude-True
04. Talk screw -kanzensyuryo- 1st chapter
posted by 犬TV at 08:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 聴く - netlabel, CC

FUWA FUWA

sss036.jpg

V.A. - FUWA FUWA [sss036]

CDや本には「ジャケ買い」というものがあるが、ネットオーディオではそういうのを何と言ったらよいのだろうか。

SWEET SMELLING SURFACES(SSS)は、DJ HELLのGigoloから12インチなどのリリースもあるTampopo率いるフランスのネットレーベル。最新リリースは所属アーティストによるオムニバスで、タイトルは“FUWA FUWA”。

1 - Following (Adam Johnson)
2 - Balq (Anders Ilar)
3 - No More Than This (Karri O.)
4 - Terraformation Part One (Tampopo)
5 - Monochrome 3 (Laurent et Lewis)
6 - Snowflakes (Dieter Krause)
7 - Comic (Adam Johnson)
8 - Paris Iz Burning (The Prince Of Dance)
9 - Buxurnar Eru Magnari (my pants are an amplifier) (Ozy)
10 - Device (David F)
11 - Lost In The Air (Alex Shulgin)
12 - Fresh People (2gi)

魅惑のジャケットは、ここでは縮小させてもらったけど、リリースのページに400×400ピクセルのものがある。もしこれが12インチのジャケットだったら絶対買ってるね。
このジャケットはRemkaってアーティストのドローイングで、www.remka.netには他の作品もいっぱいあるのでゆっくり堪能してほしい。ブログによると、修行と冒険と仕事を求めて3月に来日して高円寺に住んでるそうだ。(→これから、日本だ! 2006/03/19)

SSS関連では、radio.42というメールマガジンブログの記事で、初期のリリースについてコメントされてた。過去ログがうまく読めないので、リンク先はGoogleキャッシュ!
[radio.42]
[mp3] バングミ#7だん吉なお美のおまけコーナー(6)(2004/04/14)
[mp3] それからどしたのEX・エロスは甘き香り(2004/10/5)

CCでのリリース
posted by 犬TV at 07:57 | Comment(2) | TrackBack(0) | 聴く - netlabel, CC

Netcandy Volume 1 - The Hip Hop Edition


Netcandy Volume 1 - The Hip Hop Edition [swm008] from Sonic Walker
Archive.org download mirror
CC license: Attribution-NonCommercial-NoDerivs 2.5

swm008.jpgブログ“Sonic Walker”で音楽関係の話題を扱いつつ、ネットレーベルの曲をミックスして発表しているオランダ人Harald Walkerの新作。

クリエイティブ・コモンズで曲を発表しているアーティストのすべてがネットレーベルに所属しているとは限らないわけで、むしろネットレーベルというのはオープンな音楽の中のほんの一部でしかない。ネットレーベルという枠をはずしてみれば、より広いジャンルで膨大な曲が日々電脳世界に流入している。誰もその全てを把握できないほどの膨大さ。それぞれのムーブメントの橋渡しをする人なり集団なりサイトなりプログラムなりの可能性を探ってみるのもおもしろいかもしれない。俺たちは分散された自律系の一部だ!

なんて話はともかく、今回のSonic Walkerのミックスは、あえてネットレーベルという縛りの下でヒップホップに焦点を当てている。正直なところ今ひとつヒップがホップしない、物足りない印象はぬぐえない。だがしかし、テクノ/エレクトロニカ主体のシーンでヒップホップを志向したその心意気には大きな可能性が秘められている。そこを見逃してはいけない。ような気がする。

16曲45分35秒。
posted by 犬TV at 06:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 聴く - netlabel, CC

2006年05月14日

WREXSOUL - ALCHEMY SOUND LP

WREXSOUL - ALCHEMY SOUND LP [EXP037]

1-exp037.jpgネットレーベルExperimedia(→関連)の最新リリース。ジャンルは何だと問われれば、チルアウト〜ダウンテンポと答えるだろう。サイトには“8-bit STYLE sounds, glitchy beatwork, & dense spacial textures”なんて書いてある。14曲で78分30秒。1曲目から14曲目まで、全体の流れを考えて構成されているような気がするので、通しで聞いてもらいたい。とか言いながら、4曲ピックアップしてみた。これがベスト4なのかは全く自信がない。やっぱり通しで聞いたほうがいいと思うなー。

4. Drowned Nations
7. Strobe Lights and Blown Speakers
10. Porth Towan
12. Dreamland


EAR010frontT.jpgWREXSOULの以前の作品としては、EARSTROKEというレーベルに5曲入りの“Accelerating To the Sun”[EAR010](→archive.org)がある。これは、今はなきAzloria (Aud.Stim)というレーベル(→関連)から出した作品の再リリースとのこと。なお、ExperimediaからのリリースはCC(BY-NC-SA)だけど、EARSTROKEはCCってわけでもないみたいなので要注意。


あとWREXSOULのサイトでは、未発表の2CD“While You Were Sleeping”の片方(CD1:5曲)を聞くことができる(ダウンロードはできない)。もう片方のCD2がこの度“Alchemy Sound”としてリリースされたってことのようだ。
posted by 犬TV at 17:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 聴く - netlabel, CC

Seth Gekko - JEWELZ

Seth Gekko - JEWELZ

jewelz.jpg前にも書いた(→これSeth GekkoによるネットオーディオDJミックスの最新リリース。タイトルは“JEWELZ”。これまた前にも書いた(→これ)Tatsu氏がカナダのネットレーベルstratagemのオムニバスに提供した曲(→これ)を含む12曲入り74分の宝石ミックス。抑え気味に、しかしじっくりと確実に盛り上げていく感じがエクスクル〜シッヴ!(エクスクルーシブってどういう意味だ?)

posted by 犬TV at 12:41 | Comment(2) | TrackBack(1) | 聴く - netlabel, CC

2006年05月13日

Acidmoon

acidmoon - cyberia [tisch40]

cyberia.jpg日本のネットレーベルmuraokoshi(村興し!?)からの最新リリースは、ハンブルグ在住のAcidmoonによる4曲。アブストラクトなビートと、「語り」のサンプリングがAcidmoonのトラックの特徴だ。

1. Kurchzzschluss
2. Malmig
3. Apfelzapp
4. Musonoised

“cyberia”の収録曲では、「語り」は断片化されエフェクト処理されて、曲のパーツとして効果的に使われている。一方、ドイツのネットレーベルTisch Recordsでリリースした6曲入りの“global entertainment”[tisch40] を聞くと、「語り」を切り刻むことなくオリジナルに近い形で使用することで、それがもともと持っていた意味やメッセージを強調しているようだ。っつっても誰が何を喋っているのか、僕にはほとんどわからないのだが。

tischep42_cover.jpg1. Bilal
2. Last Preacher
3. Priest of Burden
4. Bobo
5. Corruption
6. Keine Gnade

1曲だけ“5. Corruption”でサンプリングされている「語り」のネタ元がわかった。
インドの女性作家アルンダティ・ロイ(Arundhati Roy)による“How to Confront Empire”というスピーチ(和訳→帝国に対抗する)。ロイはグローバリズムに異議を唱える平和運動家として世界的に知られている。この曲と関係あるかはわからないけど、Acidmoonの国ドイツでは、ブッシュとビンラディンの考え方が同じだというロイの文をニュースに引用したキャスターが、反米主義者として強い非難を受け、謝罪するということがあったそうだ(→世界知性たちが話す「9-11テロとアフガン戦争」)。
参考リンク:「帝国を壊すために ―戦争と正義をめぐるエッセイ―」アルンダティ・ロイ(岩波新書)


tisch40.jpgAcidmoonが日本語の「語り」をサンプリングした曲が、“Asia Electro Crap”[TISCH42]というリリースに収録されている。1曲目、タイトルは“Yakuza”。どんな感じかは実際に聞いてみてほしい。ネタ元はわかりません。

1. Yakuza
2. Tricks and Guts
3. Katzenstress
4. Limes
5. Microloop


以上、Acidmoonさんでした。


追記:
muraokoshiのサイトにはクリエイティブコモンズ(BY)が表示&リンクされている。これが楽曲にも適用されるのかは、要確認で。
Tisch RecordsはBY-NC-NDみたい。ただし、“Asia Electro Crap”はリリース・リストにはあるけどリンクされていない。いろんな音ネタを使っているだけに、微妙な問題があるのかもしれない。
posted by 犬TV at 04:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 聴く - netlabel, CC

2006年05月12日

タイで犬ラジオ開局

dogradiothailand.jpgDog Radio Thailand

という訳で、タイに犬向けの24時間オンライン・ラジオ局が誕生。Bangkok Postの紹介記事(※)は、DogRadioThailand.comに転載されてるし、Googleのキャッシュでも読めちゃったりするのだが、ラジオ局を運営するAnupan Boonchuen氏が熱い想いを語っている。


続きを読む
posted by 犬TV at 09:21 | Comment(3) | TrackBack(1) | 放送 - アジア

複数の視点 「撮られっぱなし天国」と台湾アイドルとチボ・マット

2004年10月にNYのマディソン・スクエア・ガーデンで行われたコンサートを収録したビースティ・ボーイズ“AWESOME; I FUCKIN’SHOT THAT!”

awesome.jpg予告編:
Oscilloscope Laboratories

コンサートの模様を収めたカメラは61台。そのうち55台は会場のファンに配られ、観客の視点で撮影された。撮影に関して素人の彼らは事前に「やりたいことをやれ、ロックしろ、映画制作者になりきれ、舞台裏に忍び込んでみろ、ただし、テープは回し続けるんだ」という簡単な指示だけを与えられたという。ビースティーズのメンバーでこの作品を監督したMCAことアダム・ヤウクによれば「平均で1分あたり75のカットが入っている」そうだ。

会場のファンたちと撮影・共作したコンサート映画(HOTWIRED 2006/01/23)

ビースティーズはベテランだしオーソリティだしコンサートの規模はでかいし“Awesome〜”には120万ドルという制作費がかけられている。だがMCA監督はこの映画の目標を「初期のパンクやヒップホップのムーブメントに見られた『手作り』の精神をつかむこと」としている。大量の素人ビデオが次々とカットアップされる映像を、従来の一般的なコンサートフィルムと比べて質が低いということもできるだろう。「標準化された」ライブ映像からは伝わらないグルーブを“Awesome〜”は生み出すことができたのか、観るのが楽しみだ。

“Awesome〜”のスタイルが、どのように認知されるかはともかく、ビデオが身近な存在になりネットを通じて共有される近頃の感覚とリンクしているのは間違いない。この作品を自ら“authorized bootleg(公認の海賊版)”と呼んでいるのも、メジャーアーティストとしてはオープンソース寄りのスタンスを保ち続けてきたビースティーズらしい。彼らは、まだYahoo!のアドレスがakebono.stanford.edu/yahooだった頃からオフィシャルサイトを立ち上げていた。最近では、WIRED誌によるクリエイティブ・コモンズのライセンスつきCDに楽曲を提供したり、マッシュアップ用に公式サイトでボーカルトラックのデータを公開したり。アートフォームとしてのオールドスクール・ヒップホップを愛し続け、実践し続けてる感じが素敵じゃないですか。

“AWESOME〜”は今年1月サンダンス映画祭での初上映を経て3月末からアメリカで劇場公開されていた。さらにアメリカでは7/25にDVDリリース。東京でも7/29から劇場公開される。邦題は「撮られっぱなし天国」。なんだよそのタイトル。

関連:
ビースティーのあの映画、DVDリリース(tonotype 2006/05/10)
Beastie Film(C O U L D 2006/01/11)
映画 『 Awesome: I Fuckin' Shot That 』(Listen Up 2006/03/19)
BEASTIE BOYS(BARKS)


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posted by 犬TV at 07:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 観る

2006年05月11日

Sleeps in Oysters オーガニックな白昼夢系サウンド

Sleeps in Oysters / Katy Did High Clicks (from EED Catalog)

sleeps_KDHC_big.jpgUKの男女2人組による4曲入りEP。オーガニックな白昼夢系サウンド。
この作品をリリースしているEEDことExpanding Electronic Diversityは、なんかいわゆる一般的なネットレーベルとはちょっとスタンスが違うみたい。何が違うかはよくわからないけど、「我々はネットレーベルです」って言ってないってこと。権利関係の記載は特になくて、トップページにCCのアイコンがポツンとある。

1. When I woke
2. Moth's wings
3. I would
4. NTNKGALE

EED0017 - Sleeps in Oysters 'Katy Did High Clicks'(Experimedia 2006/05/06)
Sleeps in Oysters(Music Forest 2006/05/04)

余談だが
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恒例 DIESELのコンテストは受賞作をクリエイティブ・コモンズで公開

Diesel-U-Music

ファッション・ブランドDIESELが、ミュージシャンの発掘&支援を目的に毎年開催している世界規模のコンテスト。2002年にMYLO、2004年にはPREFUSE73がWINNERになっている。

で、今年もエントリの受付が始まったのだが、応募資格として新たに「すべての有効なエントリーは、Creative Commons Attribution-NonCommercial 2.5ライセンスに基づき、一般ユーザーがhttp://www.diesel-u-music.com/のウエブサイトからダウンロードして利用できるようになります」との一文が加わった。

Diesel.jpg

via CCな音楽コンテスト、Diesel-U-Music(YOKOHAMA BLUE RADiO 2006/05/10)
posted by 犬TV at 19:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 聴く - netlabel, CC

BEVLAR(こころころころ)

May Nilsson - Highways & Heartaches EP [BEVLARS27] (archive.org)

ネットレーベルBEVLARの最新リリースは、エレクトロニカ一筋20年の淑女May Nilssonによる3曲入りEP。

BEVLARS27.jpgMay Nilsson has made music for almost 20 years on and off in various unknown bands and on her own. It all began 1980 in the Stockholm suburb of Salem when she was introduced to coffee, Kraftwerk and Joy Division by three male friends. Later came early Hip Hop and the on going history of electronic dance music.
In the mid 80´s May bought a Sequential Circuits Pro One, her first synth. It cost a fortune and soon was stolen in a rehearsal room. But it had an arpeggiator, an obsession since then. May now makes music in her home in a converted school in Farsta Strand, outside Stockholm.


1. Lovehate
2. Me & U
3. Star


V.A. - We Are Bevlar 2 [A02]

BEVLARA02.jpgBEVLARはスウェーデンのネットレーベルで、スタイルは全体的に割とポップなエレクトロニカ。上記のMay Nilssonの作品は27番目のEPなんだけど、EPの他にレーベル・サンプラー的なオムニバス“We Are Bevlar”および“We Are Bevlar 2”がリリースされている。ハウスに特化したサブレーベルBEVLAR USERの曲も収録されているし四つ打ちダンスチューンもあり、ボーカル物もちらほら。全体的にひとクセある感じで楽しそう。

4. Cryo & Checkpoint Charlie - Resources (Dedacia Remix) [S19] から
10. The Adjuster - Over His Heart (Mashtronic Remix) [USER 13] から
12. Dumb Dan - Ele [S17] から


On An Ocean Amp - Kokoro Koro Koro [BEVLARS25]

BEVLARS25.jpg海外のネットレーベルのサイトをめぐっていると、思わぬところで「日本」に出会う機会はけっこう多い。サイトのデザインに東京の写真や日本語の文字が使われてたり、曲名やアーティスト名に日本語を使ってたり、アニメのセリフがサンプリングされてたり、アーティストが日本人だったり……。そんな訳でここにもいました、日本人アーティスト。Kaori Hashimotoは女の子シンガーで日本語の詩で歌いあげてます。タイトルは「心コロコロ」。「みんなのうた」でもいけそうなキャッチーなポップチューン。なごむよ。

1. Kokoro Koro Koro (Original)
2. Kokoro Koro Koro (Peter Sonnert Remix)
3. Kokoro Koro Koro (Doubleheader Remix)
4. Kokoro Koro Koro (Jonas Dunkel Remix)


BEVLARでは他のEPでも、誰かが作った曲を他の誰かがリミックスしてリリースってパターンが多い。その「みんなでやってる感じ」も、はたからなんだか楽しそうに見える原因かも。

すべてCCでのリリース
posted by 犬TV at 18:56 | Comment(1) | TrackBack(0) | 聴く - netlabel, CC

neovinyl

nv1pre.jpgVA - Rock N' Roads EP [NV001]

新規参入ネットレーベルneovinyl。このEPが最初にして今のところ唯一のリリースなんだけど、サイトからはみなぎる意気込みが感じられるような気がするので、今後に期待。独特の解放感がある風通しのいいエレクトロニカ。ダウンロードは4曲まとめてZIPでどうぞ。CCでのリリース
posted by 犬TV at 16:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 聴く - netlabel, CC

2006年05月10日

netaudio dj mixes

Entactogen - Flower Garden
Zerinnerung038.jpgドイツのミックス専門ネットレーベルZerinnerungから。5月初めだっつーのに早くも夏を意識したチルアウト系ミックス。特に最初の方とか小憎らしいよ! いい意味で。




Gillsans - Nullisany
Zerinnerung039.jpg同じくZerinnerungからの最新のリリース。ロシア人DJによるダウンテンポ〜ダブテクノ。ロシアにもネットレーベルがけっこうあって、素敵な曲をリリースしているので、いつか整理してまとめたいとは思っている。ズドラーストヴィチェ!(こんにちは)




WEIRD SCIENCE
weirdscience.jpgネットレーベルのミックス物というと、最近なにかとよく聞いているのがSETH GEKKOっていうレーベル?人?のミックスで、特にこの“WEIRD SCIENCE”。あれ? 他のミックスだったかも。まあいいや、ややこしいことは忘れて気分を上げていきたいときに聞いてます。ここんちはジャケットもいい。



posted by 犬TV at 06:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 聴く - netlabel, CC

「しおかぜ」に北朝鮮から妨害電波

特定失踪者問題調査会の北朝鮮向け短波放送「しおかぜ」
 ついに北朝鮮がジャミングを発射
(アジア放送研究会)

特定失踪者問題調査会が北朝鮮の拉致被害者に向けて放送しているラジオ「しおかぜ」に対する妨害電波の送信が始まった。確認されたのは5月5日夜からで、すぐに関連する掲示板では日本国内から受信状況が報告されている。

近隣諸国放送情報板(アジア放送研究会)
★北朝鮮拉致被害者向け日本語放送しおかぜ実況★31(2ちゃんねる)
しおかぜだより(戦略情報研究所)

この情報を受けてまず日本テレビが取材しニュースで放送。安倍官房長官が記者会見で「遺憾」とコメントし、妨害電波が「北朝鮮からのものと認められる」と述べた。

拉致被害者 短波ラジオ「しおかぜ」に妨害電波NNN NEWSリアルタイム)※ニュース動画(WMP)
妨害電波 安倍官房長官「極めて遺憾」(日テレNEWS24 2006/05/09)
拉致被害者向け短波放送に妨害・官房長官が遺憾表明(NIKKEI NET 2006/05/09)
拉致関連の短波放送、北朝鮮が妨害電波発信(YOMIURI ONLINE 2006/05/09)

実際にWebRADIO@anyPlaceを通じて放送を聞いてみると、やはり妨害電波がかぶっていて、たまに何を言っているかがかろうじてわかる程度。以前聞いたときは最初から最後まで普通に聞くことができたので、明らかに受信状態が悪くなっている。放送が終わると、妨害電波も止まった。

北朝鮮は90年代前半にIAEAからの離脱(→関連)を表明した際のわずかな期間、NHKの朝鮮語国際放送に対して妨害電波を送信したことがあるという。また、脱北者が韓国から放送している自由北韓放送に対しては、放送開始の時点から妨害電波が出されているそうだ。

関連:
ジャミング(ウィキペディア)
「しおかぜ」と「自由北韓放送」の間(PKIS blog 2005/12/17)
「自由北朝鮮放送」について(Blue jewel 2006/04/13)

「しおかぜ」の放送は昨年の10月31日から始まったが、これまで妨害電波はなかった。その後、朝鮮語と英語も加わって拉致問題に関するニュースや論評も始まり、朝鮮語番組では元工作員の安明進氏が北朝鮮人民に対し決起を呼びかけている。妨害電波はこれらの放送内容の変化への対応のようだ。

「しおかぜ」を拉致被害者が聞いているという“不確かな”情報はあるらしいが、今回の妨害電波発射を受けて調査会は「これで少なくとも北朝鮮で1人は聞いていること、北朝鮮当局がこの放送を気にしていることは分かりました」としている。

放送への妨害電波は当初から予想されていたことであり、直ちに周波数の変更・複数化で対処しながら「しおかぜ」の放送は続けられる。


関連エントリ:
北朝鮮市民の1%が外国の放送を聞いている!?(2006/03/11)
「しおかぜ」にみる“主張”のアウトタスキング(2005/12/09)
posted by 犬TV at 05:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 放送 - アジア

2006年05月09日

“My Life in the Bush of Ghosts” リミックス・サイトでデータ公開はじまる

My Life in the Bush of Ghosts (Remix site)

予告されていたブライアン・イーノ&デビッド・バーン“My Life in the Bush of Ghosts”の楽曲データ公開が始まった。公開されたのは“HELP ME SOMEBODY”と“A SECRET LIFE”の2曲。ファイルはクリエイティブ・コモンズのライセンス(BY-NC-SA)で配布されている。

remixsite.jpgサイトでは、素材を使って作ったリミックスをアップロードしたり、他のリミキサの作品を聴くこともできるccMixterスタイル。リミックス作品を探して聞いたり、評価したり、他の人の評価を見たりする機能のインタフェイスがおもしろい。

なお、ダウンロードにはメールアドレスなどの登録が必要。1曲まるごとのデータでは“HELP ME SOMEBODY”の方が重くて、WAV→ZIP一括だと862MB。きょうびそのぐらいのデータを落とすのも不可能ではないけれど、落としてからのファイルのハンドリングを考えてとりあえずMP3の方にした。こっちだと78.5MB。“A SECRET LIFE”はそれぞれ半分ぐらいかな。

ネタ元はクリエイティブ・コモンズのブログだったんだけど、エントリが消えてる?→David Byrne and Brian Eno's “Bush of Ghosts” remix site launches today(Creative Commons Blog 2006/05/08)

関連エントリ:
My Life In The Bush Of Ghosts(2006/04/06)
posted by 犬TV at 11:22 | Comment(3) | TrackBack(0) | 聴く - netlabel, CC

サウンド・オブ・逮捕

兵庫県警 神戸北警察署「逮捕や!逮捕や!」特設サイト
国会でも取り上げられた不当逮捕〜取り調べの様子を、被疑者のレコーダで録音したレア音源。録音は警官の許可を取っており、隠し録りではない。

【逮捕現場編】
 音声ファイル1
 音声ファイル2
【取り調べ室編】
 音声ファイル3
 音声ファイル4
 音声ファイル5
 音声ファイル6
 音声ファイル7


メーデー救援会
4月30日渋谷。100人程度のサウンドデモで警察とデモ参加者の間にもみ合いが起こり、逮捕者が出た。その映像。→RealPlayerファイル

mayday2006.jpg
動画を見る
posted by 犬TV at 08:57 | Comment(3) | TrackBack(1) | 時事ネタ

2006年05月08日

WM Recordings×3 +α

WM Recordings続き。WM Recordingsの作品は、すべてCCのBY-NCでのリリース。

WM019Cobsonsmall.jpgCobSOn - Wasted? [WM019]
オムニバスの中で一番印象に残ったアーティスト。まあ女の子ボーカルというのが理由だと思うけど。2005年8月のリリースで6曲入り。アコースティック娘。

04. Swingy song


Vernon LeNoir - YAWK! [WM040]
WM040vernonlenoirsmall.jpgPrefuse73ってこんな感じじゃなかったっけ?ってな感じのブレイクビーツ。厳密に言ってしまうと、サンプルのライツとか大丈夫なの?って疑問もわく。いや、基本的にはどんどんかっぱらえばいいと思うんだけど。ただ、ネットレーベルをどうこう言おうと思ったらクリエイティブ・コモンズが重要な要素になったりもするわけで、本音と建前を気にする日本人としてはやっぱり気になってしまうのだ。1〜2分台の曲が13曲。リリースは3月。

04. The Things They Say
07. Melonade ※ヒューイ・ルイス!

www.VernonLeNoir.com
Vernon LeNoir@MySpace


Century of Aeroplanes - Travel in any direction [WM039]
WM039centuryof.jpgピアノ、弦楽器、金属系打楽器などで構築されたアコースティック・アンビエント・アルバム。Rob Collier氏(→MySpace)のプロジェクト。「注意:テクノ系ドラムビートはありません」とのこと。

01. You like Woody Allen?
07. These things take time (to talk)


続けてアンビエントということで、WM Recordingsとは関係ないが、日本人プロジェクト2つ。

Content In A Void / LOOP LINE [SkM012]
SkM012_Content_In_A_Void_LOOP_LINE_cover.jpgリリース情報がフィードされてくる掲示板だかなんだかを経由して着いたStandard Klik Musicというネットレーベルの新作。クリック+環境音、つまりほんとの意味でのアンビエント、みたいな。Darren McClureと浦裕幸という2人による千駄ヶ谷loop-lineってとこでのライブ。昨年11月の。4曲通して聞くと結構良いような気がする。よーし一番いいとこ聞かせちゃうぞ!
※このネットレーベルもCCでのリリースだけど、サイトには詳細が書かれていなかった。

02 - Loop Line II


on_14 : green [ON-LI_016]
green.jacket.jpgリリースは去年の11月で、これも誰かがいいって書いてたのを見て聞いた。東京のネットレーベルON-LIから、on_14。エクスペリメンタル・ギター侍!なんて呼んでる人は誰もない。2曲で合計25分のアンビエント空間へGO!
※CC BY-NC-NDでのリリース。

01 green
02 lavender
posted by 犬TV at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 聴く - netlabel, CC

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