2006年03月13日

言葉と進化

生命40億年はるかな旅(8)ヒトがサルと別れた日より

草原の生活の中で人類は、さらに洗練された歩き方を身につけていきました。 器用な手を持つロプストス猿人から、100万年ほど後のさらに進化した人類の化石が、ケニア北部の湖のほとりから発見されました。

この頃の人類は、現代人とほぼ同じ様な姿勢で歩いていたと考えられています。アファール猿人が現れてから200万年以上たって、やっと現代人の直立2足歩行が完成したのです。 そして、体をまっすぐに立てることによって、画期的な進化が起こっていました。

言葉を話すことが出来る喉の構造です。

まだ少し前かがみになって歩いていたアファール猿人の喉は、声帯で作った音を反響させる喉の奥の部分が狭くなっています。これでは様々な音を出せず言葉を話すことはできません。しかし、体をまっすぐに立てると、音を反響させる空間が広くなります。

言葉を話すことが出来る喉の構造は、体をまっすぐに立てることによってはじめて可能に なったのです。



http://cyber.tokaigakuen-u.ac.jp/cosmos/century/seimei5.htm
http://www1.fctv.ne.jp/~ken-yao/Zinrui.htm
posted by 犬TV at 18:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 言葉
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