2006年04月05日

“Crazy” Gnarls Barkley

BBCの記事“Download heads for history books”によると、Gnarls Barkleyの“Crazy”という曲がCD発売前に売り上げ1位となり、ダウンロード販売のみでトップを獲得した史上初の曲となった。
ナールス・バークレー(Gnarls Barkley)の“Crazy”は、ダウンロード販売だけでUKナンバーワン・シングルになった最初の曲として、今週、音楽の歴史を作ろうとしている。

今月までダウンロードでの販売数は、その曲が店頭でも販売されている場合のみ、チャートに反映されていた。
しかしルールの変化によって、物理コピーが1週間以内に売り出される場合に限り、ダウンロード販売が考慮に入れられるようになった。
ある小売業者(HMV)は、それが今まででもっとも早く売る音楽ダウンロードだと語った。
そのチェーンのスポークスマンは、日曜日にその曲がナンバーワンになれば、それは「チャートの歴史上、重要な出来事」になるだろうと語った。
Gnarls Barkleyは、プロデューサーのデンジャー・マウス(ブライアン・バートン)とヒップホップ・アーティストのシー・ロー・グリーン(トーマス・キャロウェイ)という、2人のアメリカ人からなる。
彼らの曲は、Zane Lowe's Radio 1 showのBBC TVでのプロモーションで取り上げられて以来、人気があった。
オフィシャルUKチャート・カンパニーのスポークスウーマンは、もしその曲がナンバーワンになれば、ダウンロードだけでチャートの頂点になった最初の曲になることを確認した。
しかし彼女は、週半ばでの売り上げ状況は機密で発表できないと語った。

Download heads for history books(BBC 2006/03/29)
ロイター(04/03)スラッシュドット・ジャパン(04/04)の記事でも触れられているように、物理コピーつまりCDの売り上げが無視できないほどに落ちていることを受けて、先月ダウンロード販売数がカウントされるようになっていた。新しい規定では、CD発売1週間前からのダウンロードが反映される。

Gnarls Barkleyのサイトや、MySpace内のページで曲を聞いたが、Danger MouseのトラックもCee-Loの歌も雰囲気があってよかった。非常にキャッチーなポップチューンって感じ。アルバム“St Elsewhere”はイギリスで4/24、日本で5/3、アメリカで5/9にリリースされるとのこと。フジロックにも出演するようだ。→HMV.co.ukbounce.com(2006/03/22)

“Crazy”は、CMで使われるなど事前のプロモーションもバッチリで、取るべくして取った1位といえるだろう。ルールの変更は、CDからダウンロードへというメディアの移行を考えれば当然だ。新ルールの下で最初の1位を取ったのが、マッシュアップで名を売ったDanger Mouseのプロジェクトだったというのが象徴的だし、そこにこそ意味があるというか、筋書き?としてはよくできてると思う。


関連サイト
Radio 1 - Zane Lowe (BBC)
The Official Chart Company

関連エントリ
Mashed up the Beasties(2005/12/28)
posted by 犬TV at 23:11 | Comment(1) | TrackBack(0) | 聴く
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Posted by e-アフィリ at 2006年04月06日 04:31
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