2006年04月07日

テレビ埼玉が愛称を「テレ玉」に

teletama.JPG

テレ玉宣言


いわゆるCI戦略ということだろうか、最初に見たときはずいぶん思い切ったなあと思ったものだ。

タイミングとしては地上デジタル放送「ワンセグ」への対応にあわせており、社名は従来の株式会社テレビ埼玉のまま、愛称としてブランド名「テレ玉」を掲げ、自社ホームページアドレスをtv-saitama.co.jpからteletama.jpに変更しデザインもリニューアルした。

地デジ開始に合わせ…局の愛称、4月から「テレ玉」(ZAKZAK 2006/03/29)

番組表のなかみを見る限りは「テレビ埼玉」も「テレ玉」も変わりないんじゃないかと思えなくもないが、今後デジタル放送やインターネットを活用した展開を進めていくという姿勢の表明と取れなくもない。

放送局自体の意識の持ち方にもよるが、地方の放送局は、ローカル性を重視するが故に、そのコンテンツが日本全国あるいは海外に市場を形成することだってありえる。資金やノウハウ、設備や人材そして放送の対象地域という意味では在京キー局に及ばない地方局でも、まったく違うところにニーズが生まれるかもしれないのだ。これは地方局に以前から備わっていた可能性ともいえるが、新しい放送インフラが整備されていくことをきっかけに、今後ますます地方UHF局の可能性は大きく開かれていくだろう。

ちなみにこの改称があった4月1日には、「ちばテレビ」も「チバテレビ」に変わった。独立UHF局の今後の動きに期待だ!

テレビ埼玉(ウィキペディア)
※個人的にテレビ埼玉のキラーコンテンツは、毎年元旦に放送される「埼玉政財界人チャリティ歌謡祭」。県や市町村の政治家、県内有力企業の社長などが一同に会して自慢の喉を響かせる!

テレビ埼玉、ワンセグ開始 愛称「テレ玉」 4月1日から無料視聴
埼玉新聞2006/03/28の記事だが、アーカイブされていないのでリンクはGoogleキャッシュ。内容は下記の通り。
 テレビ埼玉(岩崎勝義社長)は四月一日から、携帯電話などでテレビ受信できる地上デジタル放送「ワンセグ」を開始する。

 昨年十二月から始めた地上デジタル放送の一環で、電車などで移動中でも携帯電話の画面でテレビを無料視聴できる。現在、県内の約九割の地域で視聴でき、今年末までにはほぼ全域で見られるようになる。

 ワンセグ放送の特徴は放送と通信の融合。通常のテレビ放送のほか、天気予報や通信販売などの文字情報も携帯電話の画面で見られる。移動中でもきれいな画像を受信でき、NTTドコモとauで対応機種を発売中。ボーダフォンも六月ごろまでに発売する予定。

 テレビ埼玉によると、全国のテレビ四十五局が四月からワンセグ放送を開始。関東の独立局ではテレビ埼玉とちばテレビが始める。今後、対応局は増える見通し。

 テレビ埼玉は「ワンセグでテレビを見る機会が増える。今後、通信販売との連動などを進めていきたい」としている。

(図版1:キャプション)ワンセグ放送受信中の携帯電話。画面が上下に分割され、テレビ放送と文字データを見ることができる

(図版2:キャプション)テレビ埼玉の愛称「テレ玉(てれたま)」のキャラクター

http://www.saitama-np.co.jp/news03/28/12x.html


posted by 犬TV at 05:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 放送 - 日本
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