Crammedというレーベルのサウンドはお洒落なボサノバだけじゃない。こんなとんでもない?バンドも所属している。
→KONONO N°1
コンゴの電気音楽隊「コノノ・ナンバーワン」。
アルバム名の「コンゴトロニクス」という語感にまずやられたが、上記ページからも見られるそのビジュアルも強烈だ(短いけどライブ映像も見られる)。彼らが奏でるのは廃材などから作ったハンドメイドのジャンク楽器&音響機器。ノイバウテンもリー・ペリーも躍り出す電気じかけのアフロ・グルーヴ! よっ地球代表!!(徹夜明けでテンションが上がっている)
そしてなんと、夏にジャパン・ツアー決定! 8/27(日)日比谷野外音楽堂に集合だ!! →Konono No.1(Plankton Co., Ltd.)
関連リンク:
→congotronics.com
※下記の「世界のエエ音楽」からそのまま引用すると「Konono No.1で大当たりしたCrammed Discsの敏腕プロデューサーVincent Kenisがものした、多民族国家コンゴの首都キンシャサのストリートにおける様々な伝統音楽グループの実況」。
→現代に生きるコンゴのフォルクロール(「世界のエエ音楽」 from JAKI's Homepage)
※ページの筆者の方自身が91年に現地で録音したコンゴの「電気仕掛けの伝統音楽」の貴重な音源も!
→コンゴの電子音バンド Konono N°1(YOSSY'S UK BLOG 2005/03/18)
→Konono No.1 / Congotronics(樹林の森 2005/03/21)
→【CD】『Congotronics』/KONONO No.1(“コーヒーをもう1杯” Bobliotheca Dylanica 2005/02/19)
→KONONO N°1 の強烈DIY精神アフリカン・グルーヴにヤラレタ(2xup 2005/09/11)
Konono No.1いいですよねー。「人力テクノ」という呼び声もダテじゃない。なんか聴いてると凶暴な方にアッパーになりますね。
毎度です!
今回もネタ元にさせていただきました。商用利用や大学の講義など、ポッドキャストもかなり勢いがあるようですね。
さて、コンゴトロニクス。8月に来日ですよ。
たぶん行きます。