2006年04月19日

叫び

以下、音楽配信メモ“「CD売上回復!」というストーリーを作りたいレコード会社たち”(2006/04/18)から引用。

……の前に、リンク先の文章の説明をしておこう。
「音楽ソフトの年間生産実績が7年ぶりにプラスに転じた」という報道について書かれているのだが、根拠になっている統計を見ると“数字のまやかし”だし、要は「音楽配信で音楽需要が大きくなって結果CDの売上も伸びた」ってことにしたい日本レコード協会の大本営発表でしかないんじゃない、という感じ。そして筆者・津田大介氏の怒りは、都合よく適当なことを言う協会に向かう。フォントはぶっとく、そしてでかく……。んな訳で、以下、引用。

今まで自分たちに原盤使用料が入ってこないっていう理由で散々着メロを中心としたケータイ文化を憎み、さらにはPCで音楽を楽しむ音楽ファンを「違法コピーユーザー」と犯罪者扱いしてクソ以下の欠陥メディアであるCCCDをリリースし、そのことに対して何の反省も見せず、音楽配信サービスについてもまったく普及させる気を見せずに消費者がまったく使う気が起きないガチガチのDRMしかかけず、さらにはiTMSが入ってくるのをあからさまに妨害してきたような日本のレコード会社たちがどの口で「配信のおかげで音楽需要が喚起され、CDの売上上昇をもたらした」とか言えるんだと。
約80%に縮小してあります(画像クリックで原寸に拡大)

原文をテキストでコピペすりゃいいのだが、見た瞬間「これは絵になる」と思ってスクリーンショット。Tシャツにしてもいいとすら思ったけど、あんまり着たくないなと思い直した。
posted by 犬TV at 17:50 | Comment(1) | TrackBack(0) | 言葉
この記事へのコメント
『「CD売上回復!」というストーリーを作りたいレコード会社たち』は悪質な印象操作だ(メディアリテラシーを考える)
http://d.hatena.ne.jp/keithmenthol/20060422/1145681598
※津田氏のブログへの反論。だが、これは津田氏による自作自演だった。
→『「CD売上回復!」というストーリーを作りたいレコード会社たち』は悪質な印象操作だ について
http://xtc.bz/index.php?ID=299

確かに津田氏は音楽業界の状況に批判的なことを書くけれど、音楽産業を潰したいのでは決してなくて、今よりもいい状態にしたいという立場なのだと思う。作り手も聞き手も売り手も買い手もみんながハッピーな状態。それを実現するために、バランスを取りながら現状を発展させていくには、今回のエントリの反応はあまりにも煽られすぎだったというか。そう感じた津田氏がお茶目な方法で自身に突っ込みを入れたわけが、これはネットやブログに限らずメディアとの関わり方を考える良い機会になるだろう。
Posted by inuTv at 2006年04月24日 15:20
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