→TIGARAH official website

そのポップさと同時に、Tigarahの世界から発せられるメッセージにはポリティカルな要素が多分に含まれている。大学で政治学を学び、「政治家や外交官になるよりも、音楽を作ることの方が自分の考えや感情をうまく表現できる」という思いからトラックメイクを始めたというだけあって、毒抜きされたポップシンガーにはないトゲをいっぱいまとってる感じもまたいい。
まずはオフィシャルサイトやMySpaceで曲を聞いてほしい。さらにオフィシャルサイトでは、7曲分のアカペラトラックもダウンロード可能で、それを使った世界のリミキサーによる作品を聞くこともできる(→ここ)。クリエイティブ・コモンズとかそういうのはわかりません!
Tigarah / Girl Fight!
関連:
→Tigarahインタビュー(特ダネStyle 2006/02/21)
→Tigarah(ブログ)
バイレファンキについてはこちら:
→bailefunkのご案内
→バイレファンキ(JETSET 2005/05/01 text by 露骨KIT)
→ファンキ・カリオカ(Funk Carioca)(ブラジル・サイト 2004/07/17)
案外聞いてしまうな。
自分がギャルじゃないのが残念なかんじ。