2006年06月03日

アフリカゾウと音カメラ 〜聞こえない声を見る〜

何日か前の夜中にふと目が覚めてテレビをつけると、NHKで「ダーウィンが来た!」という動物番組を再放送していた。寝ぼけていたので記憶があいまいだが、ゾウが、人間には聞こえない超低周波の声で会話をしているという話。ゾウの言葉を視覚化するために、振動など低周波音公害の分析用に開発された「音カメラ」というマシンが使われていた。

画面に映るゾウの群れ。一頭が声を発すると、そのゾウの周りにパパッと色がつく。他のゾウがそれに応えると、今度はそっちのゾウの周りに色がつく。撮影クルーに同行したゾウの研究者ジョイス・プール博士が、映像を見ながらゾウの会話を人間の言葉に訳すのもおもしろかった。もちろん博士にもゾウの声は聞こえないが、長年の研究からゾウの耳の動きを見て、何を言っているのかがわかるという。

プール博士の翻訳によると、ゾウたちは、「ライオンが来たぞ!」という命にかかわるような内容から、「一緒にあっちに行こうよ」「わたしたちはまだここにいたい」といった何気ない会話まで、彼らの言葉でコミュニケーションしていた。

参考:
ダーウィンが来た!:第8回「アフリカゾウがしゃべった!」
ダーウィンが来た!:取材ウラ日記
世界初!音が見える!音の映像化装置の実用化(熊谷組プレスリリース 2001/06/13)


「聞こえない音」で思い出したのは、これ。

[NEWS] 子供にだけ聞こえる着メロ - Mosquito alarm(DIGITAL DJ)
posted by 犬TV at 22:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 観る
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