2006年06月17日

Seth Gekko - LINES、とか

lines.jpg
Seth Gekko - LINES(→archive.org
2006 seth gekko. Licensed to the public under Creative Commons (Attribution), verify at here.

ネットレーベルのおいしい部分をミックスして紹介してくれるGekko-Mixの新作“LINES”。
今回のミックスはベースの効いた重さが魅力。暑い時にエアコンを入れるんじゃなくて、あえて熱いお茶を飲んで暑気を飛ばすようなスタイルを好む人におすすめ。いつも適当なことばかり書いて本当にすみません。

11曲63分52秒のプレイリストを見てみると、ドイツのネットレーベルPentagonikの最新コンピレーションから4曲も使われている。Seth Gekkoはよっぽどこの作品が気に入ったに違いない、と聞いてみると、確かに素敵。ミニマルの曲に対して「ファンキー」と言うときの「ファンキー」の意味というか感覚にいまひとつ自信がないけれど、このコンピの収録曲みたいなのをファンキーと言うのではないか。Gekkoが4曲もピックアップした理由もわかる気がする。ネットDJのミックスは、たびたびこうやって素晴らしい作品を紹介してくれるナビゲーターでもある。ちなみに今回のGekkoのミックスに登場する曲は、登場順に10、2、8、9曲目。

V.A. - pentagonik label compilation [pntg012]

pntg012.cover.gif.jpg01: francesco tarallo - kingston
02: erich lesovsky - j.o.
03: nushitzu - vermona
04: lukas lehmann - memento mori
05: ludwig coenen - balanced routing
06: item no - liebe im dschungel
07: mabik - klickeradoms
08: johnny d. - another
09: wego - the other welcome
10: demir - brother for real
11: kairos - tiresias


V.A. - 1974 - Back To ... ?! [MA017]

[MA017] Cover Front.pdf.jpgさらにプレイリストを見ながら“LINES”を聞くと、これまたドイツのネットレーベルMusicartistry Recordingsからリリースされたコンピ“1974 - Back To ... ?!”からの2曲が効果的に使われている。

ちょっと変わったタイトルのこの作品は、ドイツで開催中の例のサッカーの大会を記念して8ヵ国から集まった17組のアーティストによるコンピレーション。

Uran97からの新作をさっき紹介したK.Fogも参加。彼はかつてこのネットレーベルからソロ作品“The Drunken Crank Ep”[MA008]をリリースしている。

また日本からはWillowというユニットが“Soulful Own Goal”を提供。Willowは、オランダのネットレーベルEastern Recordingsから、4曲入り“Weeping tracks EP”を3月にリリースしている(→WILLOW WEB)。

このコンピ“1974 - Back To ... ?!”から、今回のGekko-Mixで使われているのは16曲目と7曲目。残念ながら1曲ずつのファイルはないみたいなので、まとめてダウンロードしてください。→ma017-1974_back_to.rar


今回のGekko-Mixでかかる11曲のうち、上に書いた2つのコンピレーションからの曲だけで半分を超えてしまうのだが、残りの5曲も良作なので、ミックスを聞いて気になったらそれぞれのネットレーベルのサイトからチェックしてみて。
posted by 犬TV at 23:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 聴く - netlabel, CC
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