2006年10月01日

アーティスト名:黒人天才

kokujin_tensai.jpg

Kokujin Tensai (myspace)

DIGITAL DJ : [NEWS] 大脳新皮質を破壊 「黒人天才」

kokujin_tensai_prof.jpg

myspaceで聞けるのは4曲。
ファミコン宇宙人氏も指摘しているように“ketsutobi”というのは「ケツトビ」……つまりHIPHOPってことかもしれない。“Dansu”はPVがYouTubeにあがっている→Kokujin1

最初はネタとして笑うつもりだったが、聞いてるうちに案外これはいけるんじゃないかと思ってきてしまった。彼自身が望む「メジャーレーベルと契約」ってのはどうかと思うけど、別のおもしろい使い方っていうか、単なるネタじゃなくてね。だって、シリアスでオリジナルじゃないですか。

アサメシマエ! アサメシマエ!
posted by 犬TV at 04:54 | Comment(1) | TrackBack(0) | 聴く

2006年08月25日

コノノナンバーワン@六本木ヒルズアリーナ

ヤバかった。幸せ。日曜の野音にも行きます。
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2006年06月03日

Ishkur's Guide to Electronic Music

DI.fm presents
Ishkur's Guide to Electronic Music

エレクトロニック音楽辞典のようなもの。「JPOP」っつー項目があるのがちょっとおもしろかった。

Ishkurs_Guide2E-Music.jpg →関連エントリ
posted by 犬TV at 21:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 聴く

2006年05月29日

KISS ME (替え歌)

「君が代」のメロディで歌うそうで。→KISS ME(反ひのきみネット)

kiss me - mad & dead version
オリジナルファイル:kiss me - mad & dead version
Kiss me, girl, your old one.
Till you're near, it is years till you're near.
Sounds of the dead will she know?
She wants all told, now retained, for, cold caves know the moon's seeking the mad and dead.
上記ページには「心ならずも『君が代』を歌わざる得ない状況に置かれた人々のために、この歌が心の中の抵抗を支える小さな柱となることを願って」とある。日本語訳もリンク先にあるけれど、1行目の“old one”は、「南京大虐殺は無かった」とか「従軍慰安婦は商行為」とかの言説を“古臭いジョーク”だと言っているそうだ。

「君が代」替え歌流布 ネット上「慰安婦」主題?(Sankei Web 2006/05/29)
産経新聞の記事によると「本来の歌詞とそっくり同じ発音に聞こえる英語の歌詞になっているのが特徴で、はた目には正しく歌っているかどうか見分けがつきにくい。既に国旗掲揚や国歌斉唱に反対するグループの間で、新手のサボタージュの手段として広がっているようだ」とのこと。

なんだか隠れキリシタンvs江戸幕府みたいな妄想合戦の様相を想像してしまう。

以前実際にあった話では、「キリスト教信仰を理由に『君が代』斉唱を拒否する子供たちをいじめや孤立から守ろう」という動機で、牧師によって作られた替え歌もあるらしい。口の動きを見ると「君が代」を歌っているように見えるけど、歌詞の内容は「天の父」を賛美する歌になっているという(→関連)。

残念なのは、上記ページで公開されているMP3ファイルの曲(著作権はどこにも帰属しない)が、音楽としてクオリティが低いように感じられることだ。曲が進むほど崩壊していくアレンジも含めて、国歌斉唱の制度化を進めようとする人たちをバカにするという意味もあるのかもしれない。が、中途半端なウケ狙いというのはたいがい寒いものだ。おおげさにいえば、音楽に対する愛が感じられなくね? この曲には「世界は変わる」という確信が決定的に欠けている。だから個人的には、サイトに書かれているようにこれが「傑作」だとは思えない。


"KISS ME"で思い出した、その1
cd01.jpgわたしは、以前、拙著『神道とは何か』(PHP新書、2000年)のあとがきで、「君が代」を国歌にすることに反対の意志を表明しました(ただし、「日の丸」には賛成しました。詳しい論旨は同書をご一読ください)。そして、国民から「国歌・国民歌」となるものを公募することを提案しました。(鎌田東二 「リュウジとトウジ書簡集」 2003/11/10)
→参考:『神道とは何か』(松岡正剛の千夜千冊 2000/06/07)



"KISS ME"で思い出した、その2
信ずる者は・・・ 作詞:白濱隆 歌:ランキン・タクシー
信ずるものはだれもみんなだまされる
タブーなんて蹴っ飛ばせランキンパパ
タブーなんて蹴っ飛ばせランキンパパ ファイアー

hinomaru.jpg日の丸をハート型に まん丸やめてハート型に
日の丸をハート型に 赤丸やめてピンク色に

俺たちゃ大好きジョンレノン 忘れられないあの歌今でも
働かせてみろイマジネーション 隠されたこと見える今でも
国境があるから戦争 何かにすがりたくて宗教
信じているから成り立つ虚構 ふと気付けばはかない幻想
武道館、国技館、NHK放送終了時間

割り切れないおもいうずまく やりきれないはたひるがえる
どーみたってデザインは手抜き どーしたってとれない血のにおい
力でねじふせてきた歴史 憎まれつづけるこの国

日の丸をハート型に まん丸やめてハート型に
日の丸をハート型に 赤丸やめてピンク色に

君が代をもっとシンプルに 意味が良く伝わるように
君が代をいっそ新曲に喜んで歌えるように

俺達住んでる島国 その昔は大陸地続き
みんな親戚その証拠にナウマン象の化石があちこち
南はフィリピンイ・ンドネシア 北はシベリア・カムチャッカ
西は中国・モンゴル・ネパール 御先祖様はインターナショナル

君って誰 それって俺 何千年かまえは馬で大草原
君って誰 それってお前 太平洋からインド洋海でおお暴れ
いただきます お箸でご飯 あかんぼのおしりに蒙古班
源義経はチンギスハン 単一民族なんてトンチンカン

君が代をもっとシンプルに 意味が良く伝わるように
君が代をいっそ新曲 みんなの誇りにできるように

東京にでかい公園を 東京にもセントラルパークを
東京にでかい公園を 東京にもセントラルパークを

もう限界にきてるこの街 金と情報に人が群がり
欲ボケまなこが血走り 切り捨てられて行く潤い

ここはジャングルそれとも砂漠 心があればバビロンシステム
夜はギャンブル酒でごまかす せめてもの街の中のオアシス

東京の真中土地がある 大きな木の上で鳥が鳴く
風がさわやかに吹きぬける 木漏れ日の下で昼寝も出来る
ここまでは届かない排気ガス ビルの影にもならない一日中
青空に手を広げて深呼吸 それができればおれたちゃやっと自由

千代田区にでかい公園を 千代田区にもセントラルパークを
千代田区にでかい公園を 千代田区にもセントラルパークを

信ずるものはだれもみんなだまされる
信ずるものはだれもみんなだまされた

白濱隆の詞の世界(ランキンタクシーの蒔いた種)

関連リンク:
逆空耳アワー:英語の「君が代」は今世紀最大のジョークだ!(ヒロさん日記 2006/02/20)
(sound)「君が代」替え歌「KISS ME(私にキスして)」(Here There and Everywhere 2006/05/29)
Opponents of compulsory singing of Kimigayo using English parody: paper(Crisscross 2006/05/29)
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2006年05月26日

セーラー服おじさん

Seeeeraaaa.jpg

「セーラー服おじさん」こと安 穂野香(あん ほのか)。
本名:重松修治。1961年生まれ。 女装ミュージシャン。

どう見ても変態だ。

中学校の音楽教師から「ビートルズを超えるため」に音楽家に転身。警備員で生計を立てながら、名古屋市の中心地にある栄セントラルパークでストリート・パフォーマンスを続けていた。現在は「ジャンルを超えた音楽の基本を大切にする音楽教室」主宰。様々なメディアにも登場している。

YouTubeから
【追記】“what's my scene? ver.7.0”さんのエントリから引用すると「覚悟ある人だけが見るべき内容で、万人にはお勧めできない」とのこと。覚悟&クリック!
セーラー服おじさん "サイア" an honoka "saia"
※ライブ映像。
セーラー服おじさん"ナイス・ピース"PV
※ ロケ地:長野/岐阜県 乗鞍岳 多度山系。

セーラー服おじさんの音源としては、人間大學レコードのコンピレーションで「サイア」を聞くことができた。そして6月1日、セーラー服おじさん名義での12曲入りCDが同レーベルから発売される。楽しみで仕方がないよ!

関連ページ:
セーラー服おじさん安穂野香しらべる
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2006年05月22日

"Girl Fight!" Tigarah

2000年頃にブラジルでブレイクしてた(らしい)バイレファンキ。マイアミベース直伝のチープなトラックでクラウドを躍らせたり暴れさせたり交尾させたりしてきたこの音楽のエキスを、ガッツリ取り入れたスタイルで活動している日本人の女の子がいる。

TIGARAH official website

Tigarah.jpgJETSETのコメントには“M.I.A+パフィー”とあるけど、俺が思うに安室ちゃんから加藤ミリヤなんかに至るギャルな感じに通じるリアリティが、多くのリスナーに受け入れられている理由じゃないだろうか。HITOMIに通じる何かを感じないでもない。とか、既存のポップミュージックに例えて「〜っぽい」とTigarahを表現することにあまり意味がないと思いながらもそう書いてしまうのは、彼女の中に質の高いポップなセンスが隠されているような気がするからなのだが。

そのポップさと同時に、Tigarahの世界から発せられるメッセージにはポリティカルな要素が多分に含まれている。大学で政治学を学び、「政治家や外交官になるよりも、音楽を作ることの方が自分の考えや感情をうまく表現できる」という思いからトラックメイクを始めたというだけあって、毒抜きされたポップシンガーにはないトゲをいっぱいまとってる感じもまたいい。

まずはオフィシャルサイトやMySpaceで曲を聞いてほしい。さらにオフィシャルサイトでは、7曲分のアカペラトラックもダウンロード可能で、それを使った世界のリミキサーによる作品を聞くこともできる(→ここ)。クリエイティブ・コモンズとかそういうのはわかりません!

Tigarah / Girl Fight!


関連:
Tigarahインタビュー(特ダネStyle 2006/02/21)
Tigarah(ブログ)

バイレファンキについてはこちら:
bailefunkのご案内
バイレファンキ(JETSET 2005/05/01 text by 露骨KIT)
ファンキ・カリオカ(Funk Carioca)(ブラジル・サイト 2004/07/17)
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2006年05月06日

Mexican Institute of Sound

The World: Global Hit (2006/04/28)

MIS.jpgメキシコシティのお洒落アンダーグラウンド音楽クリエイターCamilo LaraによるソロプロジェクトMexican Institute of Sound略してMIS。彼はヘビーなレコードコレクターであり、作品の中ではコレクションの一部がサンプリングされている。で、昼間はEMIメキシコの副社長なんだとか。上記リンク先はインタビュー。試聴とかは、下のリンクからいっといて。

Mexican Institute of Sound(Global Music Store :: calabashmusic.com)
Listen to podcast: Song from Mexican Institute of Sound Debut Album(Hispanic Marketing & Public Relations 2006/03/01)
Mexican Institute of Sound (MIS) - Debut Album Out Feb. 21st(Latin Music News 2006/01/19)
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Girls called "Xahrizada" from Uyghur(ウイグル・ポップ)

Xahrizada.jpg

Uyghur Pop(THE OPPOSITE END OF CHINA 2006/03/15)
※中央アジア・ウイグルの女の子3人組グループ“Xahrizada”のPV。
via:
【U-POP】東トルキスタンPOPS『ウイグル三人娘』(極東情報網録 the Far East News Net blog 2006/03/19)
ウズベキスタンのウイグル人歌手 Xahrizada(真silkroad? 2006/04/15)

ビデオをアップロードしたのは、ウイグルのカルラに滞在する米国人Michael D. Manning氏。グループ名やタイトル、歌詞の内容などの情報がほとんど不明の状態で、Manning氏はこの映像をGoogle Videoにアップし、自らのブログTHE OPPOSITE END OF CHINAにembedで貼り付けた。ビデオに熱狂するManning氏の興奮が伝わってくるようだ。その後、エントリへのコメントなどを通じて、グループ名“Xahrizada”をはじめビデオの情報が断片的に集まる。だが公式サイトがあるわけでもなく、謎めいたままの彼女たちは、荒い映像の中でオリエンタルな微笑をたたえ、歌い、踊る。→別のビデオ@YouTube

まずは上のリンクから映像を見て、惹かれるものがあれば続きを読んでほしい。ちなみに俺は写真左の子が好みだな、でへへ。


続きを読む
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2006年04月28日

ULTIMATE BREAKS & BEATS #26

UBB26.jpg2台のターンテーブルを使ってレコードの一部分を延々と繰り返すという手法をブロンクスのDJが発明しなければ、リミックスもサンプリングもマッシュアップも今みたいには存在しなかった。まさに革命。

んで、そんなヒップホップDJたちのド定番アイテム“ULTIMATE BREAK&BEATS”に、前作25番から15年の時を経て、最新作26番が登場!っていわれたってすぐには信じられないのが正直なところ。以前、製本機まで購入して密造した手塚治虫「ブラックジャック」幻の26巻をネットオークションで売っていた男が逮捕されたってニュースがあったけど、このレコードもその類じゃないの? 実際今までにもULTIMATE BREAK&BEATSの26番を謳ったニセモノもあったような気がするし。てか、偶然どっちも26だ!

なんて戸惑う中、各レコード店ではこのULTIMATE BREAK&BEATS #26を絶賛発売中。もちろん2枚買い。もしくは2枚以上買い。そもそも2枚セットのDJ仕様セット販売なのだが。

Ultimate Breaks & Beats #26 -Special DJ Pack-(CISCO RECORDS)
ULTIMATE BREAKS & BEATS # 26(JETSET)

関連:
[音楽]Ultimate Breaks & Beats 26 ? え?え?(Nyao’s Funtime!! 2006/04/28)
URBAN&ULTIMATE BREAK&BEATS特集(JETSET 2003/09/05)
Break Tracklists from Innovative Music Corporation
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2006年04月27日

クワイト入門

kwaitoBanner.gif

The Kwaito Generation

ボストンのラジオ局WBURで活動するドキュメンタリー制作ユニットInside Outによる、「クワイト」を扱った番組。制作ノートによると取材は2005年の3月に行われ、夏にWBURで放送された。約50分の番組は、オンラインですべて聞くことができる(形式はReal PlayerかWMP)。

クワイト(Kwaito)は南アフリカの黒人による都市音楽だ。アフリカ全土というか世界中の他の国のポップミュージックと同じように、クワイトもヒップホップの影響下にある。簡単に「クワイトは南アフリカのヒップホップ」と言ってしまっても間違いではないだろう。だがそれはクワイトの一面に過ぎず、むしろ様々なジャンルの音楽を取り込んだミクスチャ的要素の強いダンスミュージックといえる。個人的にはハウスの影響を強く受けているのが興味深い。またクワイトの誕生と発展は、アパルトヘイト廃止以降の社会状況とも深い関係があるようだ。

番組には多くのアーティストが登場する。なかでもZolaはもっとも成功した“クワイト・スター”だ。2006年アカデミー賞の最優秀外国語映画賞を受賞した『Tsotsi/ツォツィ』サウンドトラックでは、Zolaの曲が多数使われている。ただしこの映画、今のところ日本での上映予定はないみたい。


関連サイト(南アフリカ):
RAGE: South African Street Culture Online
※情報サイト。番組中ではスタッフがコメントしている。
YFM
※番組にも登場するラジオ局。ライブストリーミングも聞ける。
Ghetto Ruff Records
※番組に登場した多くのアーティストが所属するレーベル。

日本語情報:
SOUTH AFRICAN HIP HOP : KWAITO(FOREST BEAT / DESERT JAZZ: 2000/08/19)
南アフリカのポピュラーミュージック(ゆずランド【リアルタイム・アフリカ大陸縦断日記】)
アフリカはラップで抗議する(『ル・モンド・ディプロマティーク』日本語・電子版 2000/12)
アカデミー最優秀外国語映画賞作品『Tsotsi』は「チンピラ」という意(ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 2006/04/11)
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2006年04月14日

コンゴトロニクス

Crammed Discsの話の続き……。
Crammedというレーベルのサウンドはお洒落なボサノバだけじゃない。こんなとんでもない?バンドも所属している。

KONONO N°1

コンゴの電気音楽隊「コノノ・ナンバーワン」。

アルバム名の「コンゴトロニクス」という語感にまずやられたが、上記ページからも見られるそのビジュアルも強烈だ(短いけどライブ映像も見られる)。彼らが奏でるのは廃材などから作ったハンドメイドのジャンク楽器&音響機器。ノイバウテンもリー・ペリーも躍り出す電気じかけのアフロ・グルーヴ! よっ地球代表!!(徹夜明けでテンションが上がっている)

そしてなんと、夏にジャパン・ツアー決定! 8/27(日)日比谷野外音楽堂に集合だ!! →Konono No.1(Plankton Co., Ltd.)

関連リンク:
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2006年04月10日

コートジ芸能ポータル AbidjanShow.com

Abidjan Show.com

コートジボアールの最新芸能情報を扱うポータル&コミュニティサイトって感じ。

もちろん言葉はフランス語なので、細かい内容は全然わからない。だが、音楽についてはサウンドとムービーファイルが豊富で結構飽きないのだ。

ministre.jpg特にムービーは、独自取材のコンテンツが目玉。コンサートやクラブイベントなどの模様ほか、レコーディング風景を撮影したものもあり、クペ・デカレのスタジオでの制作過程を見られるのは嬉しい。PVについても、最初の数十秒だけとかいうような制限はなく、1曲まるまる観ることができる。映像は、ページに埋め込まれたFlashベースのプレイヤで再生され、ムービーファイル自体をダウンロードすることはできない。→※1
レコーディング風景や「舞台裏レポート」みたいなビデオはStarboxというページに置いてあり、コンサートやイベントの映像、PV、あとAfrica Hit Music TVのライブストリーミングがVidéoboxというページから見られる。

サウンドデータはMusiqueboxから聞くことができる。Playlistというのメインのコンテンツでは、ページに埋め込まれたプレイヤを操作して曲を再生する。Papa Ministre "mastibulance" featuring Dj Arafatという曲を聞くことができた。
このほかMusiqueboxには、ユーザが自作の曲を公開できる(たぶんそんな感じ)Zoom surと、最新ヒットチューンをミックスしたMix de la semaineというコンテンツがある。ちなみにそれぞれ英語では“Zoom on”、“Mix of the week”っていう意味みたい。

何ヶ月か前に調べた時はコートジボアールのPVをフルで見られるサイトはみつからなかったのだが、AbidjanShow.comがこんな風に映像を扱い始めたのは最近のことなのだろうか。
ウェブ上で動画を扱うのもすっかり当たり前になってきた。このようなサイトもYouTubeを代表格とするムービーデータ系サイトの隆盛の影響を少なからず受けているのだろう。


なお類似サイトとして、AbidjanByNight.comというところもある。


※1
posted by 犬TV at 01:49 | Comment(1) | TrackBack(0) | 聴く

2006年04月09日

Last.fmでCouper Decalerを聞けるかも!?

コートジボアールの兄貴ことDj Arafatについての情報は相変わらずさっぱりなのだが、last.fmでDJ Arafatに触れているユーザがいた。

Couper-Décaler in full-on preview mode (talking_animal's Journal at last.fm)


んでもってlast.fmでは、Dj Arafatの“On Va Sauter”という曲をフルレングスで聞くことができた! でも他の曲はない!→Dj Arafat at last.fm

GMaquis200.jpg

そもそも“On Va Sauter”は、Kayshaのレーベル(Shushiraw)から出たコンピレーションの収録曲なのだが、KayshaというかShushirawがlast.fmでのプロモーションを積極的に行っていることから、Arafatの曲もアップされたということのようだ。→Sushiraw at last.fm

話はズレてKayshaについて
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2006年04月06日

My Life In The Bush Of Ghosts

My Life In The Bush Of Ghosts

デヴィッド・バーンとブライアン・イーノによる1981年の作品。

large_cover3.jpg個人的にはトーキングヘッズ“Remain in light”とともに、若き日々にかなり肩に力の入った聞き方をしていた1枚。あらためて聞いてみれば、コード進行やメロディーから離脱したループな展開、エスニック風味、カットアップやサンプリングやダビーなエフェクトなどの素敵な要素が詰まっている。それらが理屈じゃなくって、ロックやダンスミュージックを志向する音楽の中での手法として使われているのが素晴らしい。無理に難しく考えようとしない今になって聞いてみたほうがワクワクするような、しかし「難解な音楽」と決め込んで聞いていたのも無駄じゃなかったとも思うような。

で、その“My Life In The Bush Of Ghosts”のサイトでは、リイシューにあたって未収録曲を含む楽曲の試聴をほんのちょっとずつできる。さらに、そのうち2曲のマルチトラックデータをクリエイティブコモンズで公開しますよカミングスーン!とのこと。

サイトの頭ではハンク・ショックリーがコメントを寄せているが、パブリック・エネミーとバーン&イーノがつながるってのは、それこそ若かりし頃の自分にはちょっと発想できなかったなあ。教えてあげたいよ。


マイ・ライフ・イン・ザ・ブッシュ・オブ・アフリカ(イルコモンズのふた。 2006/04/05)
バーンとイーノがクリエイティブコモンズを採用(what's my scene? ver.7.0 2006/03/31)
Eno + Byrne 「Bush Of Ghosts」をCC提供。Remixも(Resonanced Sky* 2006/03/31)
My Life In The Bush Of Ghostsの2曲をCCで提供(μ memo 2006/03/31)
posted by 犬TV at 19:47 | Comment(0) | TrackBack(1) | 聴く

2006年04月05日

“Crazy” Gnarls Barkley

BBCの記事“Download heads for history books”によると、Gnarls Barkleyの“Crazy”という曲がCD発売前に売り上げ1位となり、ダウンロード販売のみでトップを獲得した史上初の曲となった。
ナールス・バークレー(Gnarls Barkley)の“Crazy”は、ダウンロード販売だけでUKナンバーワン・シングルになった最初の曲として、今週、音楽の歴史を作ろうとしている。

今月までダウンロードでの販売数は、その曲が店頭でも販売されている場合のみ、チャートに反映されていた。
しかしルールの変化によって、物理コピーが1週間以内に売り出される場合に限り、ダウンロード販売が考慮に入れられるようになった。
ある小売業者(HMV)は、それが今まででもっとも早く売る音楽ダウンロードだと語った。
そのチェーンのスポークスマンは、日曜日にその曲がナンバーワンになれば、それは「チャートの歴史上、重要な出来事」になるだろうと語った。
Gnarls Barkleyは、プロデューサーのデンジャー・マウス(ブライアン・バートン)とヒップホップ・アーティストのシー・ロー・グリーン(トーマス・キャロウェイ)という、2人のアメリカ人からなる。
彼らの曲は、Zane Lowe's Radio 1 showのBBC TVでのプロモーションで取り上げられて以来、人気があった。
オフィシャルUKチャート・カンパニーのスポークスウーマンは、もしその曲がナンバーワンになれば、ダウンロードだけでチャートの頂点になった最初の曲になることを確認した。
しかし彼女は、週半ばでの売り上げ状況は機密で発表できないと語った。

Download heads for history books(BBC 2006/03/29)
ロイター(04/03)スラッシュドット・ジャパン(04/04)の記事でも触れられているように、物理コピーつまりCDの売り上げが無視できないほどに落ちていることを受けて、先月ダウンロード販売数がカウントされるようになっていた。新しい規定では、CD発売1週間前からのダウンロードが反映される。

Gnarls Barkleyのサイトや、MySpace内のページで曲を聞いたが、Danger MouseのトラックもCee-Loの歌も雰囲気があってよかった。非常にキャッチーなポップチューンって感じ。アルバム“St Elsewhere”はイギリスで4/24、日本で5/3、アメリカで5/9にリリースされるとのこと。フジロックにも出演するようだ。→HMV.co.ukbounce.com(2006/03/22)

“Crazy”は、CMで使われるなど事前のプロモーションもバッチリで、取るべくして取った1位といえるだろう。ルールの変更は、CDからダウンロードへというメディアの移行を考えれば当然だ。新ルールの下で最初の1位を取ったのが、マッシュアップで名を売ったDanger Mouseのプロジェクトだったというのが象徴的だし、そこにこそ意味があるというか、筋書き?としてはよくできてると思う。


関連サイト
Radio 1 - Zane Lowe (BBC)
The Official Chart Company

関連エントリ
Mashed up the Beasties(2005/12/28)
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2006年03月27日

「聞かせたい」人たちのGarageband.com

今や音楽を楽しむのにネットは不可欠なものとなり、ネットを通して音楽はますます生活の中に深く入り込んでいる。iTunesをはじめとする「商品としての音楽」の流通基盤が整備される一方で、音楽産業の枠に収まりきらない音、例えばアマチュア・ミュージシャンの作品を手軽に楽しめるのもネットの魅力のひとつだ。

アマチュア・ミュージシャンの作品を聞くなら、かつてはMP3.comがその総本山で、玉石混合さまざまな音楽家たちの発表の場として知られていた。だがCNETに買収されることで活動を停止し、同じドメインで再開した新しいMP3.comは、商業化された形態に変わっていたのだった。かつてのMP3.comについては、ウィキペディア「MP3.com」の項でも説明されている。

その後もアマチュア・ミュージシャンの発表の場となるサイトは多くあるようだが、かつてのMP3.comのような総本山としての存在はないようで、多数のサイトが乱立している。また日本にもその種のサイトは複数ある。そんな中で、上記ウィキペディアの記事でも触れられている、MP3.comの流れをくむサイトがGarageBand.comだ。

GarageBand.com

実はここ数日、GarageBand.comにかなりドップリとハマッていた。簡単に言ってしまえば、アマチュア・ミュージシャンの曲が大量にアップロードされているのだが、それをいろいろ聞いているうちにハマり込んでしまったのだった。

GarageBand.comの概要は、PodcastingとVideocastingに関するブログ:ポッドキャスト的生活「Bonchicast」での説明を読んでもらうとして……。

ポッドキャスト音楽 -Garageband.comはすげえよ- from ポッドキャスト的生活「Bonchicast」 2005/08/11

ユーザー登録から始まって(しないでも聞けるけど)、GarageBand.comの世界に入り込んでいくと、そこに数々の“ルール”があることがすぐにわかる。あくまでも“アマチュア”による音楽なので、基本的には受け手の「聞きたい」という思いよりも、送り手の「聞かせたい」という思いの方にニーズの重点がある。そのため、プロによる商品としての音楽(=「聞かせたい」よりも「聞きたい」の方に重点がある音楽)が流通している世界とは違った仕掛けが必要で、それがGarageband.com独自のルールを生み出すもとにあるようだ。

そんな仕組みを、ふと客観的に「よくできているなー」と感心しながらも、GarageBand.comの世界にハマり込んだここ数日間。具体的な仕掛けの数々については、あらためてまとめる機会があればまとめたいと思っています。
posted by 犬TV at 16:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 聴く

2006年03月22日

Myspaceでセクシー系ミュージシャンをキクぜ!

SNSとはいっても日本で言うmixiとかとはちょっとイメージが違うmyspace。その中で「音楽」が重要な要素のひとつになっていることは間違いない。

MYSPACE MUSICには、Top Artistsというページがある。そこではアーティストをMajor、Indie、Unsignedの2つにわけ、それぞれもっともページを見られたアーティストをランキングしているのだが……。

“Unsigned”がほぼすべてセクシー系で占められている……。

例えばTILA TEQUILAちゃんは、"I'm no girl next door Im the bitch down the street"と、自他共に認めるビッチ系。myspaceでは、“PLAYGIRL CENTRAL”と“808 HEAVEN”というデジタルでパンキッシュな2曲を流している。なんかよくわかんないけど、雰囲気的には、AV女優がパンクバンドやってるみたいなチェリールイ的な感じでしょうか。なんか違うか。むしろ冴島奈緒とか……AVの話はよくって→TILA TEQUILA嬢オフィシャルサイト
TilaTequila.jpg

あとHEAVYGRINDERっつー姉さんはDJだそうで、彼女のサイトでは、ノリノリ(!)なミックスを聞くこともできたり。
djheavygrinder.jpg

日本だと弱いというか、あまり開拓&追求されていないような気がするこの辺の層だが、MYSPACEではガッチリ支持されているようだ。まあそんな感じで、まだ見ぬ強豪よろしく海外のセクシー系ミュージシャンのサウンドを聞けるのも、インターネットの素晴らしさというか。

関連情報
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2006年03月21日

Cardamar Music

Cardamar Music

アンビエント。7つのミックスとか。
S. Zeilengaというアーティストの“Itinerary EP”(5曲)も聞いた。
posted by 犬TV at 00:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 聴く

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